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新しいウレタン遮熱工法で冬暖かく夏涼しい無結露住宅を実現!

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新しいウレタン遮熱工法で冬暖かく夏涼しい無結露住宅を実現!

新しいウレタン遮熱工法で冬暖かく夏涼しい無結露住宅を実現!

2024/05/06

この度、この新しい特許取得のウレタン遮熱工法を使用した工法により、冬は暖かく夏は涼しい快適に過ごすことのできる住環境を実現しました。さらに、結露の心配もなく、湿気の多い季節でも健康に過ごすことができます。この画期的な工法により、ますます快適な住宅環境が実現されることが期待されます。

目次

    ウレタン遮熱工法の特徴

    ウレタン遮熱工法は、日本で初めて断熱材として、特許を取得した工法になります。この工法は、建物の屋根や壁に直接ウレタン材料を吹き付け、熱や寒さを遮断するために用いられます。ここまでであればよく聞くウレタン吹付け工法ですが、決定的に違う他工法との違い特徴は、透湿防水シートの代わりに、R1シートという特殊な遮熱シートを家全体に巻く工法になります。

    このR1シートはアメリカ航空宇宙局(NASA)が作っている宇宙服の内部に使っている遮熱材と一緒で、宇宙空間の昼と夜の温度差は、±100度の環境にも耐える素材ですから、それを住宅に使っているわけですから、地球上の四季の温度差ではこの素材に抵抗できないわけです。

    それはつまり、夏の太陽光線、熱線は遮熱しますので、エアコンなしで過ごせます。冬は断熱材が温まればエアコンであれば、インバーターが効いて無駄な電気代がかかりません。

    この様な特徴からウレタン遮熱工法は、住む人に光熱費に優しい環境を与えられます。昨今は、電気代が高騰していますので、とても重宝される工法で有ることは間違いないですし、今後建築業界でさらに注目されることが予想されます。

    無結露住宅を実現する秘訣

    無結露住宅を実現する秘密は、まさにこのウレタン遮熱工法で無いと実現できません。最近、良く聞く話しでは、サッシ(窓)が樹脂製になっていますので、結露はしませんよ。

    といった話しを住宅会社で聞きます。確かに一件的を得た話のように聞こえますが、結露しているのは窓ではなく住宅内部壁や床下なのです。建物において、高断熱住宅等の省エネルギー化が進んでいますが、特にC値と言われる、家の隙間を限りなく無くしていく工法がどのハウスメーカーやビルダーでやっています。

    家の隙間をなくすことは、冷暖房効率を考えた際には、とても有効的な工法のように聞こえますが、そこに落とし穴が有るのです。新潟は冬が長い件です。多くの家庭では冬の期間ずっと室内温度を20℃から25℃していると思いますが、この外気温との温度差で必ず家の中、特に壁の中は結露しています。

    従前の昭和から平成の頃までの住宅は、ある程度隙間があるような作りになっていましたので、結露しても空気の流入が有り、乾燥させれるような環境に保てなのです。

    しかし、現代の家は先にも述べたように極限まで隙間をなくした家になっていますので、結露した場合にそれを乾燥させる空気の流れを得ることが出来ません。正確にいうと、冬の期間中ずっと建物内部が水でびしょびしょになっている状況なのです。

    この様な環境下では、長持ちする家など実現するはずもありません。なので、現代の家は約30年しか寿命が無いといわれる所以にもなっています。このように隙間を無くす家創りというのは、実はデメリットのほうが多いのです。

    でも、家を長持ちするために、隙間が多くてもいいと言って、家創りする人はいないと思います。そこで、活躍するのがウレタン遮熱工法なのです。この工法は、外気温の熱も冷機も室内に通しません。、つまり冬の間ずっと暖房を点けていても、結露が発生しないのです。無結露住宅を実現することができるのは、日本で唯一特許を取得した、ウレタン遮熱工法しかないのです。

    冬でも快適!

    住宅において、冬の快適性は大きなポイントです。寒い時期にも、快適に過ごせる住宅を実現するために、建築家はさまざまな設計や工夫を行います。例えば、断熱性能を高めることで、冬の冷たい空気が室内に侵入しにくくなります。また、遮熱性能を高めることで、室内の温度を一定に保ちやすくなります。 さらに、太陽光を積極的に取り入れることも、快適な冬を過ごすための重要な要素です。日射を取り入れることで、室内の温度を上げることができます。また、心地よい光が室内に入ることで、住む人の気持ちも明るくなります。 また、暖房設備の選定も大切です。暖房器具の選び方や設置場所によって、暖かさの感じ方が変わります。また、エネルギーの消費量にも影響します。暖房設備の選定にあたっては、住む人の生活スタイルや家族構成などを考慮し、最適な暖房設備を選ぶことが大切です。 以上のように、快適な冬を過ごすためには、建築家の設計や工夫、暖房設備の選定などが重要なポイントとなります。冬でも快適な住まいや建物を得るためには、プロの力を借りることも一つの方法です。

    夏も涼しい快適な生活環境

    夏の暑い時期は、涼しい快適な生活環境を確保することが非常に重要です。特に建築業界では、建物内部の気温調節が大きな課題となっています。そこで、涼しい空気を確保するための省エネシステムや、高性能な断熱材を使用した建材など、さまざまな工夫が生まれています。 また、建物の設計段階から、夏を快適に過ごすための環境配慮が行われています。風通しや日射量を考慮した窓の配置や、熱対策が施された建物外壁の設計など、熟練した建築家やデザイナーたちの技術や知識が活かされています。 最近では、太陽光発電やエコロジーな照明システムなど、環境に優しい設備が注目されています。これらの設備を取り入れることで、環境に負荷をかけることなく、快適な生活環境を提供することが可能となっています。 夏でも涼しい快適な生活環境を実現するためには、高度な技術と設備が必要となります。エクセルホームでは、より快適で環境に優しい建物を提供するために、日々研究と開発を進めています。これからも、建物を通じて快適な生活環境を提供し、地球環境にも貢献していくことが重要です。

    結露でダメージを受ける家具も守る

    住宅において、結露は大きな問題となります。湿度が高くなると、窓枠や壁などに水滴がつき、周囲の家具や壁紙にもダメージを与えてしまいます。しかしながら、結露が発生したとしても、ちゃんとした対応をすれば被害を最小限に抑えることができます。 結露が発生しやすい場所では、換気を行ったり、エアコンの使用を推奨しています。また、特に家具には注意が必要です。木製品は湿度に弱く、長時間結露にさらされると、変形や腐食などの被害を受けることがあります。 そこで、結露から家具を守るためには、乾燥剤を使って湿気を取り除くことも有効です。また、定期的なメンテナンスと清掃も重要です。定期的に家具の表面を拭いたり、換気口をたまに開放したりすることで、結露によるダメージを防ぐことができます。 結露は見た目が悪いだけでなく、家具や建築物に大きな被害をもたらすことがあります。適切な対策を講じることで、被害を最小限に抑え、美しい住空間と健康的な生活環境を保つことが大切です。

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